2011-08-19から1日間の記事一覧

対句の場合の読点の用法

読点を付ける場合でも、2以上の文章が対句になっているときには、対句の接続に読点が付けられ、主語の後などに付けられるべき読点は通常は省略される(法制執務研究会『新訂ワークブック法制執務』(P655))。 例えば、主語の後の読点を省略する例ではないが…